マーケティングとか学ぶためのビジネス本ってどれがいいの?

日常の仕事やネットビジネス、正しいやり方とは?

アフィリエイトとかネットビジネスやるにも色んな人がマーケティングを学ぶべきだと言っています。そもそもマーケティングとは?消費者心理を学ぶこと?正直よくわかりません。そんな私も仕事をどう考えて進めていくべきなのか、悩むことが日々あります。正しい道なんてものは1つ仕事が終わってみないと、つまり結果が出てみないとわかりません。誰かが言ってた方法を使ったところで想定外の事態なんてものはざらに起こるものですし、同じ内容でも相手が違えばまったく違く仕事のように感じることもあると思います。

じゃあ本で何を学ぶのか。個人的には引き出しを増やすことだと考えています。だから1つの方法を知って実践するのではなく、ある目的を持った1つの手法を学ぶということを繰り返しいろいろな状況にあった考え方を学び、実践の中で自分のものにしていくことでより多くの場面に対応出来る基礎力が高まっていくということではないでしょうか。

 

私自身仕事上で多くの先輩や上司、仲間のやり方を見てきました。その中で”この人は仕事できるな”という人が何人もいますがすべての場面で総合的に出来ると思える人は少ないです。ただしある場面にはめっぽう強い、もしくは平常時はとてもできる、緊急時は強い、あるシチュエーションに強い人は結構いる気がします。それはそういう経験を多く積んで自分の中のセオリーが固まってきているでしょう。残念ながら私はそこまで突出した実力を持ち合わせていると自負できるほどにはなっていません。

自分ができない、直面しない場面の基礎知識はやはり他人の経験を享受することでイメージトレーニングをしていくことが学びの第一歩なのではないでしょうか。

どんな本で何を学べばいいのか?

前に書いたように自分が直面しない場面の考え方を学ぶ、または自分が実践している、心がけていることを体系的に振り返ることがよいのではないかと考えています。感覚的に実践していることの理由付けを行うということです。

じゃあどんな本がよいのか。ネット上では色んな人が色んな本を進めていますので探してみるのも1つの方法ですが、そういったビジネスマンが学ぶべき内容を専門的に扱っている出版社を見つけましたので取り扱っている本を何冊か紹介しておきます。

 

現代広告の心理技術101

 

(著者:ドルー・エリック・ホイットマン

もしあなたが、売れる商品と売れない商品の違いを知りたい。ヒットする広告と失敗に終わる広告の違いを知りたい。ライバルの商品が売れて自分の商品が売れない理由を知りたい。そもそも反応の取れる広告とは何か?を知りたい。

といったことに興味があるならきっとこちらの「現代広告の心理技術101」がとても役に立つと思います。



なぜならこの本は数多くの実験結果から導かれた「どうすればお客は行動を起こすのか?」という顧客の行動心理を徹底的に解明した本だからです。

メルマガやアフィリエイトリスティングなどのネット関連の広告に限らず、ダイレクトメールや雑誌広告などのオフラインの広告に至るまで文章で商品を販売する人間にとって顧客が何を考えて、どう行動するのかということを”知っている”のは非常に重要です。

というのも、広告を見た見込客が何に反応してどういうアクションを起こすのかという「広告の心理学」を知ることで実に簡単に商品を売ることができるからです。

そして、この「広告心理学」を知っていれば
高度なコピーライティングの知識も必要ありません。

この本は

・パワフルな広告、パンフレット、セールスレター、ウェブサイトの作り方
・あなたの言葉を人に信じさせる方法
・人にレスポンスを返させる「ずるい」方法
・「魔法のような」ヘッドラインを書くコツ
・広告で絶対にやってはいけないこと

などなど、あなたが何をどう売っていようとこうした「秘密」を学ぶことができる特別な一冊になると思います。

 

↓こちらの本は現在送料のみの無料で提供されています。

試しに読んでみたい方におすすめです。

 

・あなたは、本を書いたり、人に何かを教えてみたいと思ったことはありませんか?

・あなたの知識や経験、熱中していることを題材にしたコンテンツを作って、ネットで発信してみたいと思ったことはありませんか?

・あなたは、オンラインビジネスを構築して、好きなときに好きな場所で働けたらいいなと考えたことはありませんか?

そして、他の人たちが具体的にどうやって「デジタル商品」を作って、オンラインビジネスを運営しているか、知りたいと思ったことはありませんか?

デジタル商品とは、「読む」 「聞く」「見る」ことができる教材のことを指します。例えば、電子書籍、ビデオコース、オーディオコース、会員サイトなどなど。 このなかにはあなたがデジタル商品として認識したことがないものも含まれているかもしれません。

しかし、これらはデジタル商品そのものです。 人々が自分の知識や経験をもとに、これらの仕様のいずれかでデジタル化した教材のことです。簡単に言うと、デジタル商品とはある 1つの「知識」のことを指します。ですから、形式は何でもいいのです。
重要なのは、まずあなたが「デジタル商品」を作らなければオンラインビジネスをスタートさせることはできないということです。デジタル商品なしでオンラインビジネスは成立しません。シンプルなことです。

でも、あなたは自分に、売れるデジタル商品が作れるだろうか?と思うかもしません。しかし、重要なことは、あなたの「当たり前」は、他の人にとっては「当たり前ではない」ということです。今の時代、誰もが多種多様なニーズを持っていて、あなたはそれに自分の知識や経験、情熱で応えて、しかもそれに対してお金を払ってもらうことすらできるのです。今の時代は知識こそ大きな財産です。知識はパワーです。

この「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」の著者エベン・ペーガンは、オフィスも持たずに、スタッフも完全なバーチャルチーム(在宅)にも関わらず、ビジネスを始めてわずか10年で10のブランドを立ち上げ、総額100億円以上のコンテンツをオンラインで販売しました。

この本は、彼がデジタル商品を作りオンラインで成功したノウハウをまとめた1冊です。あなたも、エベンのように、知識や経験、情熱を「デジタル商品」にして、オンラインビジネスで理想のライフスタイルを手に入れませんか?

 

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